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宇治川に勢ぞろいしたカモを見よう

宇治平日探鳥会 11月30日

 下見ではカモの飛来が遅れていてどうなることかと心配しましたが、カワアイサだけは例年どおり。
 最初のポイントでカワセミが登場し、探鳥会デビューしたお試し会員にはビギナーズラックとなりました。

 宇治川上流では、魚を持ったミサゴが見られたものの、ドラゴンボートの練習のため水鳥が飛び去ってしまいました。めげずに上流に向かうと、約20羽のコガモの群れがいて、その中にトモエガモの雌がいました。

トモエガモ雌

 吊橋を渡ったところで鳥の翼を発見。

 現場では「猛禽?」の声。後日の写真確認ではヤマセミという説も出ましたが、結局フクロウの左翼だろうということになりました。(K.S.)

●見聞きした鳥
マガモ、カルガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、イカルチドリ、イソシギ、ミサゴ、トビ、ハイタカ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ
計37種

 

 

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