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とりぱん

 どうも漫画は馴染めない。これまでの人生で一度だけ夢中で読んだのは ”つげ義春” の一連の作品のみ、それから何十年と経過して、誰かが「こんなんあるで」と知ったのがこれ、とりのなん子さんの「とりぱん」10巻くらいまで毎号買ってた。だけど、情熱は一時期冷めた。やはり続かない。なんでだろう、まず裸眼で気軽に見られなかったり、これが原因かなぁ、文庫本もやはりしんどいのはその辺りだろう。

 久しぶりに買おてみた。5巻、6巻ごろはチドリが木に止まってたり、そんなん見たことないし、変なところが気にかかったりしたもんだ。最近のはどうだろう。しかし、もう20冊も出版されたんですね、世間的には鳥が主題ってやはりマニアックだし、よく続いたものである。

  「とりぱん」とりのなん子

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