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そろそろ到着しつつある夏鳥を迎えよう

京都御苑探鳥会 4月16日

天気のいい日曜日で観光客、散歩の人、他の自然観察団体も多い。
鳥見に熱中して通路をふさがないよう注意点をお話しして開始しました。また、ルート途中で車椅子の参加者と合流し、一緒に探鳥しました。

いまは残っている冬鳥と飛来する夏鳥が楽しめる時期で、冬鳥の種類は少ないものの、シロハラ、ビンズイはそこら中で観察できました。

一方、夏鳥はまだまだ数が少なく、コサメビタキが数羽飛び回っているのでじっくり観察しました。
これからの季節は若葉で野鳥の姿が見つけにくく、野鳥を声で識別することも多くなります。

今回は初心者が多かったので、カワセミはぜひ見つけたかったのですが、九条池到着前に数人が声を聞いただけで姿は見ませんでした。(W)

 

●見聞きした鳥 カルガモ2、キジバト、カワウ1、アオサギ2、コサギ10、トビ、カワセミ1、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ2、ヒヨドリ、ウグイス1、エナガ2、メジロ、ムクドリ、クロツグミ1、シロハラ、アカハラ1、ツグミ、コサメビタキ5、キビタキ1、オオルリ1、スズメ、ハクセキレイ1、セグロセキレイ4、ビンズイ、カワラヒワ、シメ5、イカル1、アオジ、ドバト
計34種

 

 

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