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紅葉の公園を散策し、冬鳥を探す

 今日の集合地は、赤や黄色の紅葉が青空に映えて鮮やか。参加者が集まっていると、近くの電線にジョウビタキの雌が登場。いつものようにコースの説明とコロナ対策をお願いして出発しました。
 岩倉川沿いの桜にジョウビタキ雄、シジュウカラ、エナガ、メジロが出現。みんな釘付けとなりました。岩倉川、高野川にカモの姿はなく、セキレイ類やイソシギが見られました。
 いこいの森、桜の森ではカエデが鮮やかに染まり、レンズを向けるカメラマンもいました。

 宝が池では、散歩の住民が投げるパンにカモたちが集まっていました。池の真ん中にオカヨシガモが2ペアいました。この探鳥会の看板、オシドリが不在でしたが、最後にカワセミが大サービス。近くて見やすいところに出てくれました。
 解散後、担当Oさんの羽根のコレクションを見せてもらいました。後日、参加者から支部に寄せられメールで、宝が池に戻ったところオシドリ雄1がいたとのこと、ほっとしました。
               宝が池探鳥会 2021年11月21日(J)

●見聞きした鳥
オカヨシガモ4、マガモ28、カルガモ15、ホシハジロ10+、キンクロハジロ5+、キジバト1、カワウ5、アオサギ4、オオバン3、イソシギ3、トビ7、カワセミ1、コゲラ2、モズ1、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ1、シジュウカラ5、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ツグミ2、ジョウビタキ3、スズメ20+、キセキレイ2、ハクセキレイ1、セグロセキレイ4、カワラヒワ1、ハイタカsp1、ウグイスsp1、ドバト 31種

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