秋も深まり、宝が池北公園のメタセコイヤは黄色く光っています。今日の公園は、いろんなイベントが行われにぎやかです。
スタートしてすぐに岩倉川を渡る橋上から、アオジの群れが見られました。
叡電「宝が池」からきた会員が高野川でカワガラスを見たとの情報に、「高野橋」まで足を伸ばしました。
折り返す途中、担当のFさんが比叡山方向でトビの群れの中にクマタカを発見、何人かが見られたそうです。
桜の森に向かう途中、キクイタダキが現れ、今冬は当たり年の予感がしました。ただ看板鳥のオシドリが見られず、がっかりした参加者もありました。 宝が池探鳥会 2019年11月24日（J）
●見聞きした鳥 天候:晴れ
マガモ32、カルガモ2、コガモ2、ホシハジロ6、キンクロハジロ6、カワウ5、アオサギ1、オオバン1、イソシギ3、トビ7、クマタカ1、カワセミ4、コゲラ1、モズ2、ハシボソガラス4、ハシブトガラス3、キクイタダキ1、ヤマガラ5、シジュウカラ10、ヒヨドリ10、エナガ20、メジロ20、ムクドリ3、カワガラス1、ツグミ2、ルリビタキ1、ジョウビタキ3、スズメ21、キセキレイ6、ハクセキレイ3、セグロセキレイ10、カワラヒワ7、シメ1、イカル2、カシラダカ1、アオジ6、36種(シナガチョウ2、ドバト30)
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