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江戸時代の記録

 ただの認識不足なんだろうけど、びっくりした。様式っぽい絵ばかりじゃないんや、きっちり図鑑やないですか。今までにも観た記憶はあるのだけど、あらためて驚きました。

 どうなんだろう、全国をの野鳥を見て回ったんだろうか、各地になんらかの記録があったのか。

 白化個体ですよ。ひょっとして、こういうの繁殖させて売ってたなんてこともあるのだろうか。史実に詳しい方に聞けばいろいろ判明するのだろうが、とりあえず、ファースト・インプレッションということで (笑)。
  ●参考になりそうな本は、これ、
  「江戸のバードウォッチング」 (あすなろライブラリー)松田 道生  (著)

      江戸の動植物図譜
      狩野 博幸 監修
      河出書房新社
      定価2,592円(本体2,400円)
      ISBN:978-4-309-25560-6

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