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初めてのバードウォッチング

一般の方にバードウォッチングの楽しさを味わっていただきたいという趣旨で始めたこの探鳥会も今回で3回目。昨年と同じく京都新聞、リビング新聞が情報を掲載してくれた上に、本部がDMやメールで告知してくれたおかげで、28名の非会員が参加されました。
双眼鏡を持たない方、スニーカーではなく普通の革靴を履いた方、色鮮やかなファッションに身を包んだ若い女性など、いつもの探鳥会とは雰囲気が違います。
また、昨年まではなかったことですが、スコープをかついだベテラン会員も10名参加してくれました。話題の『決定版 日本のカモ識別図鑑』が発行されて、カモを見直すバーダーが増えている証しではないでしょうか。
スタートは例年どおり琵琶湖疏水記念館。一般の方が多いので、双眼鏡の使い方から説明します。そして、早速目の前に浮かぶキンクロハジロやマガモなどを観察。その間にもキセキレイやセグロセキレイが現れます。

また、長い間じーっと木に止まっているカワラヒワを見て「可愛い~!」、シダレヤナギの上にたたずむアオサギを見て「大きい~!」と次々に歓声が上がります。
みやこめっせの裏側あたりでは、ヒドリガモ、ホシハジロがすぐ目の前で泳いでいます。双眼鏡がなくてもじっくり観察できる、初心者には最適の探鳥コースです。

木の上に並ぶカワウを観察していると、上空にオオタカが出現。青空をバックに旋回する姿を全員に見ていただけました。
解散地点の夷川ダムでは待望のヨシガモが登場。ベテラン会員のスコープを代わる代わる覗く参加者から、「きれい!」「頭の色が変わる」という声が上がります。小学生のお子さんと一緒に参加されたお母さんは、「毎年参加していますが、私は鳥の名前をすぐに忘れます。この子はすぐに覚えます」と笑っておられました。

副担当のUさんにあらかじめお願いしていた「ミニ羽根教室」も開きました。カモも含めて、羽根の構造色を解説。カラスの黒い羽根が光線によって紫に見えることに感心している方もいました。
天気にも恵まれ、多くの一般の方々にバードウォッチングの楽しさを体験していただくことができました。                          岡崎疏水探鳥会 2015年12月13日 K.S wrote

●見聞きした鳥 天候 晴れ
ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、トビ、オオタカ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ムクドリ、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ 計22種

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