メニュー 閉じる

鳥のほね

 興味ある本が出版されました。「鳥の骨探 (とりのほねたん)」(クリック)なんか変なタイトルですが、鳥をもっともっと知りたいという方には最適かも知れません。ハシブトガラスとハシボソガラス、おでこのデッパリで見分けていて良いのでしょうか ? 骨格はどうなってるのでしょう ?
 この本の案内には、「鳥にまつわる語源・民俗学・考古学・バイオミメティック的応用事例など興味深いエピソードを随所に置く、専門家から一般読者まで満足させる次世代のサブテキスト。」とあります。面白そうです。
 いやいやまだまだ「一度本物を見てみたい」とおっしゃる方にはこんな催しもあるようです。「へやじゅうぎっしりホネづくし!それゆけホネホネたんけん隊!」(クリック)
(上の骨格標本(ハシボソガラス)は、プールに落ちて死んだ幼鳥を、当時中学生だったホネホネ団員の女の子が拾って組み立てたものです。)

          (写真をクリックすると大きくなります)

               次の観察会は「探鳥会ガイド」をクリック

カテゴリーの最近の記事