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御苑の正月風景と都市公園の冬の小鳥

新春京都御苑探鳥会 1月2日

 今年度も新年恒例の京都御苑探鳥会でスタートしました。昨年末の下見の時は、冬鳥が非常に少ないので探鳥会の観察をどうするか案じていました。

 当日は曇り空でしたが風がなく寒さも弱まり、安心して探鳥会が出来ました。
ビンズイ、シメ、シロハラなどは全員じっくり見られ、ミヤマホオジロ、ルリビタキも現れました。

 下見の時、高い松の木にいたアオバトは、どこかに移動して見られず残念でしたが、最後に九条池で全員がカワセミを近くでじっくり見ることができました。
それにしてもアトリが0羽とはとても信じられない探鳥会となりました(S.F.)。

 

●見聞きした鳥 マガモ(8)、カルガモ(5)、カイツブリ(1)キジバト、カワウ(2)、コサギ(1)、アオサギ(2)、トビ、ハイタカ(1)、カワセミ(1)、コゲラ、アオゲラ(1)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ(10)、ルリビタキ(1)、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、カワラヒワ、シメ、イカル、ホオジロ、ミヤマホオジロ(2)、アオジ、カワラバト(ドバト)
合計35種 外来種1種

 

 

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