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『そんぐぽすと』223号(4月~5月号)

 新型コロナウイルス感染防止のため、3月に続いて4月の探鳥会も中止しましたが、支部報はいつもどおり32ページ・フルカラーで発行しております。

 今号の特集は「鳴き声」。鳥の方言の話、トケン類やムシクイ類は姿が似ているのに声が違うのはなぜか、モズやカケスが物まねするのはなぜかについて、さまざまな研究資料や観察記録を紹介しながら解説しています。

 当支部会員によるモンゴル撮影紀行も3回目。今回は「モンゴルで出会った本邦撮影済の珍鳥-㈪」として、インドガン、ハシブトオオヨシキリ、コマミジロタヒバリなど15種類を紹介しています。

 また、「鳥見笑い話」として失敗談などを集めて、イラストとともに掲載しました。
 このほか、「作曲家と鳥」シリーズの1回目としてモーツアルトを取り上げたり、「世界に衝撃を与えた鳥の写真」として湾岸戦争時の油まみれのペルシャウの写真、ピュリッツアー賞を受賞した報道写真「ハゲワシと少女」を紹介しています。
 なお、会員サイト版では動画も使い、立体的なコンテンツとして掲載しています。広報部

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