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新春

 あけましておめでとうございます。

 今年も日本野鳥の会京都支部ホームページとブログ「京都鳥日和」をよろしくお願いします。
日本経済は「デフレスパイラル(クリック)の状態がしばらく続くと予測されていますが、暗い世相の中でも自然に触れるときだけは私たちの心が癒されます。

 ところで、皆様が新年早々見たい鳥は何でしょうか?干支にあやかってトラツグミ(クリック)はいかがですか? 
 私たち一同は、皆様に愛されるホームページ(クリック)やブログになるようがんばりますので、今後ともよろしくご支援ください。

                   2010年元旦
                   日本野鳥の会京都支部
                   支部長 澤島哲郎

                次の観察会は「探鳥会ガイド」をクリック

ユリカモメ(英名: Black-headed Gull) Larus ridibundus チドリ目カモメ科
異名: かもめ(埼玉、伊豆大島)、はどかもめ(山形)、ちうない(静岡)、かごめ(山形、伊豆大島)、ごめ(青森)、かぐめ(福岡)、かつめんとい(鹿児島)、ひくいどり(福岡)
大きさ: L40 W93 冬鳥

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2件のコメント

  1. Nawshica

    Unknown
    明けましておめでとうございます。初書き込みです。

    鴨川のユリカモメは、大学時代のサークルでねぐらの確認のため、群れを追って琵琶湖までたどり着いたのが、とても懐かしく思っています。今は和歌山在住ですが、時々梅小路公園いのちの森のモニタリング調査に顔を出させてもらい、なんとか京都とつながりを続けています。

    それでは、本年もよろしくお願いいたします。

  2. 澤島 哲郎

    Unknown
    鴨川のユリカモメですが、近年になって個体数が大幅に減り、真冬でもほとんど見られない日があるなど、以前とは行動パターンが変わっています。定例的な給餌がなくなったのが原因ではないかと思われます。

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