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新年のあいさつ

日本野鳥の会京都支部会員の皆様、府民の皆様
 あけましておめでとうございます。
 本年もどうぞよろしくお願い申しあげます。

 東日本大震災の復興は徐々に進んできましたが、原発の放射能漏れによる被災地では遅れがちとなっています。日本野鳥の会は、原発事故による被害の深刻さを教訓として、原発を廃止し、原発に頼らぬ自然エネルギーを利用するよう転換を求めています。しかし最近の政府、電力会社は、原発の維持、増設の働きかけが見られ、経済効率優先の方向に傾いているように見えます。
 去る11月、日本野鳥の会連携団体全国総会で「福島第一原発放射能漏れ事故が野鳥など生物に及ぼす影響」の講演がありました。野鳥の全数調査の結果、汚染の深刻な地点ほど個体数の減少が見られ、チェルノブイリと同じ傾向を示していること。さらにツバメの生息調査を行うなかで、部分白化などの変異個体が見つかっています。あらためて、脱原発という私たちの主張を発信してまいりたいと思います。

 会員の皆様、京都支部では会員の減少と高齢化の対策、そして支部財政の改善を目的に改革を進めています。新年から動き出す、新たな会員獲得を目的に「お試し会員」募集もその一つです。また12月から始めた「初心者向け探鳥会」の開催や、春から行う「親子探鳥会」「ガールズ探鳥会」など視点を変えた試みが計画されています。
さらに支部報『そんぐぽすと』を、支部ホームページの会員専用サイトで閲覧するWEB会員制度の導入を提案し、12月幹事会で了承を得ることができました。今後支部報で、しくみや内容を皆様にご説明する予定です。
 支部の幹事、監査役、スタッフはボランティアで活動しています。それぞれ仕事や家事の合間を見つけて動いており、まだまだ人手が足りません。皆様のお力を京都支部にお貸しください。

                  2014年元旦
                  日本野鳥の会京都支部
                  支部長 石川順一

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