京都市左京合同福祉センターに感謝状を贈呈しました 5月29日(金)
日本野鳥の会ではツバメの保護を目的として、子育てを見守ってくださる全国の企業や団体に感謝状を贈呈しています。京都支部も毎年実施しており、今年は5月29日(金)に京都市左京合同福祉センターに感謝状を贈呈しました。
同センターは、老人福祉センター、デイサービスセンター、児童館、図書館などが同居する3階建ての複合施設。近くを高野川が流れているため巣材の土や餌の虫が豊富で、毎年コシアカツバメが繁殖しています。
糞への注意喚起のサインを掲出していただいたり、新聞紙を敷いた発泡スチロールの箱「ツバメのトイレ」を設置していただいたり、コシアカツバメの子育てを優しく見守っていただいています。
出入りするコシアカツバメをモチーフにされたのかどうか、利用者がツバメの折り紙を持って来られたそうで、事務所の壁面に飾っておられます。
当日、巣を数えると11巣あり、いくつかはスズメに乗っ取られていましたが、建物全体が小さなコロニー(集団繁殖地)になっていました。
さまざまな目的で訪れる市民の憩いの場は、コシアカツバメにとっても楽園のような子育ての場になっていました。




