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春の渡りのシギ・チドリを見よう

大阪南港野鳥園探鳥会 5月2日(土)

 五連休初日の上、前日にカラムクドリ出現の情報があったため、例年より大阪南港野鳥園は大にぎわいでした。探鳥会参加者の方も、過去20名を超えたことはまれだったのが28名を超える盛況で、例によって集合時間前から観察をしている人も数人。

 展望塔からはすでに水辺に鮮やかな羽衣になったメダイチドリ、トウネン、キアシシギ、ハマシギ、チュウシャクシギが多数歩き回っているのが見え、今日は「当たり」の日と一安心。遠くに目をやれば対岸の夢洲で大阪・関西万博の施設の解体工事が進んでいるのが見え、コアジサシもヒラヒラと飛んでいます。じっくりと干潟に目をこらすと、キョウジョシギ、ダイゼンが見つかりました。三年ぶりの登場です。さらに、大型のオオソリハシシギも現れました。こちらはなんと七年ぶりのうれしい発見でした。

 ムシクイ類の声を聞きながら北展望所に移動しましたが、いつもより人が多いので観察窓が足りません。それでも目の前の干潟も今日はシギチドリでにぎやかで、あちこち窓を移動しながら観察していると、急にハマシギの群れが飛び立ち右往左往し、海に向かって飛び去りました。何ごとかと思っていたら、ハヤブサが狙っていたのでした。

 その後「はばたきの丘」に移動、昼食。鳥合わせをして解散となりました。好天にめぐまれ、シギチドリの数も多く充実した探鳥会となりました。

●見聞きした鳥
カルガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ダイゼン、コチドリ、シロチドリ、メダイチドリ、チュウシャクシギ、オオソリハシシギ、キョウジョシギ、トウネン、ハマシギ、ソリハシシギ、イソシギ、キアシシギ、コアジサシ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、ハヤブサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、ムクドリ、カラムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、カワラヒワ、カワラバト
計41種
 

 

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