メニュー 閉じる

鳥につながる植物や虫の観察

修学院自然観察会 7月1月(水)

 なんとか雨予報を免れ、集合場所には20名余りが集まった。
 交差点でコシアカツバメが飛び交うのを見ながら白川通りを東へ、鷺ノ森神社に向かう。参道ではイソヒヨドリの幼鳥や、葉っぱの屋根つきの網を張るヒメグモなどを観察。石垣には準絶滅危惧種のキシノウエトタテグモから生えるクモタケがニョキニョキ。

 30羽くらいのエナガの群れに出会った後は、このコースの恒例になったGさん宅のバタフライガーデンへ。ついでに下見の時に見つけた大きなヤママユの幼虫も見ていただく。少し歩くと道の真ん中でキリギリスと格闘する若いヒヨドリを発見。何度も振り回したたきつけ、何とか飲み込むまでをみんなでじっくり見学した。

 音羽川沿いでは、膨らみ始めたムクノキやエノキの実を観察。ここには毎年イカルがやってくる。道沿いには近年大発生しているカメムシの仲間チュウゴクアミガサハゴロモの成虫があちこちに。鳥にとってはエサが増えてうれしいかも? でも幼虫は白い綿のようなロウ物質をまとうので嫌がるかな。

 キビタキの声を聞きながら曼殊院境内へ。ここの石垣にもクモタケがたくさん出ている。すでに目が慣れた参加者は見つけるのが早くなっていた。この後、コオニヤンマやラミーカミキリ、ゴミグモなどを観察しながら鷺ノ森神社へ戻った。

 鳥の姿は少なかったが、いろんな生きものをみんなで次々発見し、楽しい観察会となった。

●見聞きした鳥
コシアカツバメ、イソヒヨドリ(幼♂)、ツバメ、メジロ、ヒヨドリ(幼)、ハシボソガラス、エナガ(30+)、メジロ、ウグイス、ハシブトガラス、キジバト、コゲラ、スズメ、キビタキ、サンショウクイ、イカル、カワラヒワ、ヤマガラ、シジュウカラ
計19種
 

 

次の観察会は「探鳥会案内」をクリック

カテゴリーの最近の記事