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『そんぐぽすと』239号(12月~1月号)


 京都支部の会員誌『そんぐぽすと』239号を発行しました。
今号の特集は「♂と♀」。オスが美しいのはなぜか? 男装するメス、鳥のLGBTQなど鳥の生態に関する話題のほか、「鳥をめぐるジェンダーギャップ」「女性が始めた野鳥保護運動」といった鳥に関わる人間の男女問題についても紹介しました。

 また、「REPORT 巨椋のシギ・チドリ2022」では、この秋の飛来状況を報告。ムナグロ、セイタカシギ、タマシギなどのほか、数年ぶりに確認されたソリハシシギやアカアシシギも写真入りで紹介しました。

 「国旗でバードウォッチング」「飛行機でバードウォッチング」に続いて「お札でバードウォッチング」も掲載。発行されているすべての紙幣に鳥が描かれているニュージーランド、スリランカ、セーシェルのほか、カナダの鳥類シリーズ紙幣なども画像入りで紹介しました。

 そのほか「埴輪になった鵜」「冬に繁殖する鳥」「冬眠する鳥」など多彩な記事を32ページにわたって掲載しています。

 

 

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