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今年の冬鳥はどうでしょう?

 まだ通路の一部が通行出来ないので、コースを少し変更して開催しました。あちこちに倒木があり痛々しく、驚かれる参加者も。
 集合場所でのアトリ小群を皮切りに、近衛池でイカル50羽ほどの群れとシメをじっくり観察。御所の塀沿いと砂利道にセキレイが3種揃っていました。祐井(さちのい)辺りではアオゲラとジョウビタキの雄、上空にはハイタカも。

 水場ではアオジやカラ類が水浴び中。終点近くなって、やっと御苑名物のビンズイ5羽のグループに遭遇。ツグミも発見できず、まだ冬鳥が少ないですね。暖かい秋のせいか、冬鳥が定着するにはもう少し時間がかかるようです。                                   京都御苑探鳥会 2018年11月24日 K.I wrote

●見聞きした鳥 天候:
マガモ2、キジバト、カワウ1、アオサギ、トビ、ハイタカ1、カワセミ1、アオゲラ1、コゲラ3+、モズ2、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ3、シジュウカラ5、ヒヨドリ、ウグイス2、エナガ10±、メジロ、ムクドリ、シロハラ3+、ジョウビタキ2、スズメ、キセキレイ1、ハクセキレイ3、セグロセキレイ4、ビンズイ5、アトリ20±、カワラヒワ、シメ3、イカル50±、アオジ3、31種

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