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台北賞鳥記 (その4)

 本日2か所目は「台北植物園」。こちらも無料で入園できます。
 8万㎡ほどの、こじんまりした広さですが、ブロックごとにいろいろな植生が再現されていて、「植物園」としても見ごたえがありました。
 

 こちらの方が「森林」という感じで、葉が良く茂っていて鳥を見るのはちょっと厳しいです。バーダーもよく見かけましたが、双眼鏡+コンデジといったスタイルが多いようです。

 こちらは地下鉄の駅から歩いて5分くらい。正門の前の通りには並木があって、府立植物園を思い出します。また、1921年に開園したということで、門のたたずまいに歴史を感じます。

 地上で採餌するカノコバトがいました。頸の後に鹿子模様があり、尾羽がキジバトより長いことがわかります。

 タイワンリスもいました。この植物園に限らず、他の公園にも普通に住んでいるようです。人馴れしていてかなり近くまで、寄ってきます。

 今回の旅行で見たかったクロヒヨドリに会うことが出来ました。同じヒヨドリ類仲間のシロガシラと行動をともにしているように見えました。鳴き声もヒヨドリっぽい。

 地元バーダーが一生懸命にカメラのレンズを向けていたので、何かと思ったら、メジロ(亜種ヒメメジロ)の巣でした。ヒメメジロは他の場所でも見ましたが、動きが早く、日本産の亜種メジロとの違いはよくわかりませんでした。

 ハス池もあって、カメラを構えている人がいたので何か珍しい鳥でもいるのかと思ったら、ただのコサギでした。
 ここにもゴシキドリがいました。セミを丸呑みしようと苦労していましたが、くわえたままどこかへ飛んで行きました。

    ゴシキドリ

 ここでは、森林性の鳥が期待できそうですが、時期的に留鳥しかいなかったので、季節を変えてまた訪れたいところです(続く)。plover

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