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大阪自然史フェスティバル 2016

    ブナの芽吹き

 日本野鳥の会京都支部は「”芦生の野鳥”と生息環境の変化」と題して出展します。写真は芦生ブナの森の春夏秋冬です。

    新緑のブナ

 ここでは年間約100種の野鳥が記録されています。1例というものまで含めると123種。コノハズク、オオコノハズク、マミジロ、クロジなどが繁殖し、アオシギ他の越冬、珍しいところではヤツガシラ、アカマシコ、ヤマヒバリ、ベニヒワなどの記録もあります。

    黄葉のブナ

 11月19日(土)、20日(日)、関西の自然に関する団体が長居の大阪自然史博物館へ集合、望遠鏡や双眼鏡メーカーも出展します。自然史博物館、植物園は両日とも無料で入れます。食事もできます。開場は午前9時30分。
 支部ブースはネイチャーホール(2F)A41、詳しい配布資料を準備してお待ちしています。
 京都からは淀屋橋、梅田から地下鉄御堂筋線「長居」下車が便利です。JRご利用ですと、JR大阪から環状線「天王寺」経由で阪和線「長居」下車です。
 詳しくは “大阪自然史フェスティバル” のHPでご確認ください。

    初冬のブナ

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