時季になればやってくる鳥たちを慈しみ、花を咲かせる草を愛おしく思う、そういう季節の移り変わりの中にいる私は“しあわせもの”との思いが、歳とともに強く感じるようになりました。 M.H
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昨日は市内でも初雪があったとか。
とにかく寒かった。
粉砂糖をまぶしたような霜を被ったシロツメクサ。
ホオジロガモがいるよ、とのニュースあり。
琵琶湖では普通種でも、ここでは珍客だ。
鴨川へのお出ましならば、見過ごすわけにはいかない。
というわけで、歩いていくつもりが寒くて予定変更、
京阪に乗る。
七条で降りればすぐ川べりに出る。
この辺りは中州も寄り州もない殺風景で、
何かいようものならすぐ見つかるはず。なのにいない。
正面橋でYさんに会った。
いつも情報をいただくYさん。
きょうはわざわざ南下してここまで探しにきてくださった。
「いないですねぇ」「どこいったんでしょうね?」
少し北上、間もなく
「いた!!、あそこに」「いたいたーっ」。
橋の近くで潜りを繰り返している、ホオジロカモ。
まあ、証拠写真でいいから撮っておこう。
紛れもないホオジロガモです。
はい、潜りま~す。
潜っちゃった!
M.H さんのブログ「あれこれ散歩道」から
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次の観察会は「探鳥会ガイド」をクリック