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ハチクマの渡りが見られるかな?夏鳥のさえずりとともに

舞鶴空山探鳥会 5月16日

 空山展望台で春の渡りを待ってみた。海側の山の稜線を2羽のハチクマが飛んでいたが、距離があり観察は難しく、近くを通る個体は現れない。そこで気分を変え、林道を歩きながら夏鳥のさえずりを楽しむことにした。

 途中、タニウツギの花で吸蜜するアサギマダラに出会い、クロツグミが姿を見せてくれた。サンショウクイは上空を鳴きながら何度も飛び回り、姿をしっかり見せてくれた。松林からはハルゼミの大合唱が響くものの、姿はなかなか見つからない。

 林道の折り返し地点で東側の空を重点的に探したが、ハチクマは現れない。引き返し始めたところ、上空を急ぐように渡っていく2羽のハチクマが通過していった。

 頂上付近では、鉄塔の隙間にシジュウカラが巣材を運び込んでいた。巣材が大きすぎてなかなか入らず、みんなで思わず応援してしまった。

 展望台に戻ってからもしばらく定点観察を続けると、サンショウクイが何度も現れ、観察や撮影を存分に楽しめる“サービスタイム”となった。最後にはハチクマの姿も確認でき、ほっと胸をなでおろす。

●見聞きした鳥
ツツドリ2、アオバト2、ハチクマ4、トビ、コゲラ2、アオゲラ2、サンショウクイ、サンコウチョウ1、カケス2、ハシブトガラス1、ヒガラ1、ヤマガラ2、コガラ2、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス2、ヤブサメ1、センダイムシクイ1、エナガ、メジロ、オオルリ1、キビタキ3、クロツグミ3、イカル3、ホオジロ
計25種
 

 

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