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下物

    セグロセキレイ (英名: Japanese Wagtail) Motacilla grandis スズメ目セキレイ科
     大きさ: L21 W30 留鳥

 ちょっと時間が経ってしまったけど 7月中旬、カンムリカイツブリの雛が見たいなと思って下物へ行ってみた。熱心に探したわけでもないが会えなかった、あとで地元の方に尋ねてみるとひと月ほどまえに観察されてるいうことであった。オオヨシキリが近い。

 この時期ハスが開花していてきれいなんだけど琵琶湖博物館のまえあたりにまで勢力を広げている。

 あしもとの砂地になにやら卵の割れたものが転がっていてまんなかあたりが少し窪んでいる。真円に近い形の卵はスッポンだろうということである。2,3ヶ所みつけた。その上空ではトビが模型飛行機と戯れていた。(写真をクリックすると大きくなります)

 ここでは毎月第三日曜日に滋賀支部の探鳥会 (クリック)があります。次回 8月16日は「ツバメの塒」観察会でこの日だけ午後 5時 30分集合です。

                次の観察会は「探鳥会ガイド」をクリック

ヒバリ (英名: Skylark) Alauda arvensis スズメ目ヒバリ科
亜種: ヒバリA. a. japonica ほか、冬季にカムチャッカ、千島などで繁殖するオオヒバリ A. a. pekinensis、サハリンで繁殖するカラフトチュウヒバリ A. a. lonnbergi など。
異名: すばり(山形)、しばり(福島、富山)、へばり(富山)、いちべえ(新潟)、くもすずめ(愛知)、もどくり(広島)、むぎうらし(愛媛)、りゆーひばる(高知)、ちちぼろ(大分)、ひりり(鹿児島)、げえちやー(喜界ガ島)
大きさ: L17 W32 留鳥、夏鳥 (北日本)

 博物館の回りの植栽にはラベルがついているので針葉樹の見比べとかできてなかなか楽しい、と、ブナにキノコが生えていた。「これはブナシメジやで」なんて盛り上がった、専門家に聞くとヤナギマツタケで街路樹などにも見られるごくありふれたものらしい。

        (すべての写真はクリックすると大きくなります)

 湖畔で釣りをする人がいて大きなのをつり上げたのだろうか、長さを計っていた。便乗して写真を撮らせていただいた。美味しそう ? なオオクチバスである。で昼食はもちろん外来魚の天麩羅うどんにした。

 ミュージアムレストラン「におのうみ」には他に近江牛のコロッケ定食(クリック)などもある。

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