なぜか印象ぶかい探鳥地である。考えてみるとちょっと遠いけど年に一度はでかけている。今回は舞鶴であった探鳥会の帰りに立ち寄った。スズガモがじっくり見られる、カモメ類ではたまにシロカモメなどがいたり、ハジロカイツブリは常連だし、ツクシガモがいたこともあった、なにかわることもなくこの日もミサゴが飛びまわる、とにかくのんびりと水鳥たちに親しめる。
まだコハクチョウの姿はなかったけど、宮津湾、天橋立をへだてたさらに奥の阿蘇海はいつも静かで望遠鏡でやっと確認できるような遠い鳥たちを探したり、魅力に満ちあふれている場所である。 (11月25日)
●見られた水鳥など
ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ミサゴ、トビ、オオバン、イソシギ、ユリカモメ、セグロカモメ、カモメ、ウミネコ、ハシボソガラス 23種
コハクチョウの飛来地という看板が立っていた。
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