「DO YOU KYOTO?
~環境にやさしい取組をしていますか~」
こんなタイトルがついているとは知らなかった。英語の部分はどんな意味なんだろう ? などと思いつつ結局楽しめた一日となった。日本野鳥の会 京都支部は毎年ブースを設け様々なエンターティメントを提供しつつ「野鳥」を通じて自然の重さを訴えつづけている。
桂高等学校 草花クラブ
”change” 「草花クラブ (クリック)」の展示である。意図を聞いたわけではないけれど、ほんとにここらで「変革」が必要だと思う。自然の意味をいまいちどみんなで真剣に考えてみたい。環境フェスティバルはそんな場でもあるのだろう。
日本野鳥の会京都支部の展示
京都支部のブースでは、例年人気の「巣箱作り・ブローチ作り」と、今年は「桂川調査の展示発表」や「トビの啓発クイズ」などの内容でした。一般の方でトビを知らない人も居たり、又は鳥に関しての専門的な質問をする方がいたりと色々でしたが、餌付けの恐さなどわかっていただけたかと思います。 (T.T)
桂川の調査など支部ホームページ「保護活動 (クリック)」を参照されると良い。蓄積したデータをなんとか解りやすくビジュアルにしたわけだけど、どうも判然としない印象の方がおられた、こういう試みもこれからの検討課題かも知れない。
京都大学 VBL (クリック)の展示です。これは目につきました、なんだろう。そのほか”指編み”に挑戦したり勘で重さを当てるコーナーでは見事的中、リーフ・レタスの鉢植えをもらいました。みなさんも来年の”環境フェスティバル”へは是非ともご参加されることをお勧めします。参加団体一覧 (クリック)
京都支部恒例の”ブローチ作り”です。
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