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第27回 シルバー探鳥会

 山科の Mさんが主催されている六十雀会「シルバー探鳥会」へ参加した。なによりもこの方の鳥探しの眼力にはただただ敬服するばかりである。それに風呂敷、折り紙…、人当たりの良さに加え多才、ご一緒させていただくとほんとに楽しく、また毎回なんらかの新しい知見をいただいて帰ることになる。

     カメムシの仲間らしいと教わった。写真をクリック

 コースは JR山科駅前に集まって 琵琶湖疎水が安祥寺川と交差するあたりから疎水に沿って永興寺まで約2kmほど、特に安祥寺川あたりの鳥層はバラエティにとんでいるオオタカ、ノスリなどの猛禽からルリビタキ、ジョウビタキ、それにツグミ類、シメ、イカル、今回、疎水の補修工事がまっ最中でここらで時たま見かけることがある水鳥がまったくだめだったりしたが結局 31種類の野鳥を楽しんだ。参加者も60人におよんだと言う。なんとも和やかでのんびりできた半日であった。
 
 28日には同じコースで支部の平日探鳥会がある。今期はトラツグミやハチジョウツグミがあちこちで見られたりしています。この探鳥会でもなにが出るかとても楽しみです。

●見聞きした鳥
カワウ、コサギ、トビ、オオタカ、ハイタカ、ノスリ、キジバト、カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、イカル、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 31種

        次の観察会は「探鳥会ガイド」をクリック

ソングポスト掲載の「不動川・鳴子川探鳥会 3月2日(日)」の列車時刻が変っています。正しくはホームベージ探鳥会ガイドをご覧ください

             Mさんお手製の鳥の図鑑

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2件のコメント

  1. yurikamome0403

    Unknown
    この「とりの図鑑」素敵な感触そうで、思わずめくってみたくなりますね。
    私もほしいなぁ。。。

    「Mさん」の温かいお人柄が想像されます。

  2. bulbul

    Unknown
     一週間後に Mさん担当で支部の探鳥会がありました。そこでめくらせていただきましたよ (笑)。

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