前夜の天気予報では降水確率50%、遠方だしどなたも来られないだろうと思っていた。ところが集合地に着くと雨どころか薄白く青空すらのぞいているではないか。 参加者はすくなかったが、「とにかく行ってみよう」と電車に乗られた方がたをはじめ何人かが見えた。
雨が上がって晴れてくるような日は鳥層があつくカラ類ほか、ニュウナイスズメ、アトリなどの群れ、ビンズイ、オオタカ、カワセミなど、心ゆくまで眺めることができた。
奈良公園探鳥会(12月23日)
●見聞きした鳥
カイツブリ、カワウ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、トビ、オオタカ、キジバト、カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、イカル、シメ、ニュウナイスズメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 37種
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