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シギ、チドリの秋の渡りを見よう。

大阪南港野鳥園探鳥会 10月11日

 好天に恵まれ、日中の暑さはそれなりに何とかしのげる程度でした。例年より遅めの開催でシギチの渡りピークを過ぎた感がありました。
 予感どおり展望塔からのシギチの眺めは寂しかったです。対岸の夢洲では大阪・関西万博の終了後、造成工事が進んで湿地がすべて消滅し、今シーズンはシギチが激減したらしいです。

 展望塔内で数少ないシギや渡ってきたばかりのカモ、海上を飛ぶカモメ類を見ていると、なにやら塔内の一角に人が集まっています。飛来したムシクイが窓ガラスにぶつかって、窓の直下の庇(ひさし)の上で動けなくなっていました。ムシクイを間近でゆっくり観察する機会はなかなかありませんが、姿だけでは何ムシクイなのかわかりません。

 北展望所への緑道で渡りの小鳥類を探します。ムシクイのほかエゾビタキが頭上を飛び回り、ヤマガラも姿を見せました。

 北展望所ではアカアシシギを数人が見たほかは、特に変化もないようだったので、昼食場所に移動して鳥合わせをして解散となりました。

 シギチは今ひとつでしたが小鳥の渡りの観察には良い時期だったかもしれません。

●見聞きした鳥
カルガモ、マガモ、コガモ、キジバト、カイツブリ、ソリハシシギ、イソシギ、キアシシギ、アカアシシギ、ウミネコ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、オオタカ、トビ、モズ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、オオムシクイ、メジロ、ムクドリ、エゾビタキ、コサメビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ
計31種
 

 

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