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暑いので8時スタート!

 京都御苑探鳥会 2022年6月19日


 6月開催は3年ぶり。梅雨入りして少し蒸し暑さを感じるものの、まだまだ動きやすい気温です。


 鳥たちは子育ても一段落し、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリなど巣立ちしたばかりの幼鳥があちこちで見られます。巣立ち後もしばらくの間は親鳥がエサを与えてくれるため、幼鳥が羽根をブルブルと振るわせて甘えるしぐさが何度か見られました。


 アオバズクの営巣ポイントでは、みんなで観察の注意点を確認した後、樹木の枝葉の隙間から見える親鳥をそーっと観察しました。
ヒナが無事に巣立ってくれることを願いつつ、30分ほど早くお開きとしました。

京都御苑探鳥会 2022年6月19日 S.Y.

●見聞きした鳥
キジバト(5)、アオサギ(2)、トビ(1)、アオバズク(1)、カワセミ(1)、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、スズメ、セグロセキレイ(1)、カワラヒワ、イカル(1)、カワラバト(ドバト)、計20種

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