『そんぐぽすと』208号を発行しました。今号の特集は「鳥の考古学」。世界編としてナスカの地上絵に描かれた鳥や世界最古の鳥の絵を紹介した後、日本編として、埋蔵文化財の発掘に従事した会員に弥生時代に登場する鳥について詳しく解説していただきました。
また、スズメバチの巣に営巣したアカショウビンの話(「アカショウビンの恩返し」)、視覚障害者や肢体障害者のバードウオッチングを取り上げた「障害者と野鳥」、JR二条駅のチョウゲンボウの観察記録など多彩な記事で構成しました。
「ハネホネ教室③フクロウ」の会員サイト版では、フクロウの首が約360度回る動画や、音もなく飛ぶフクロウをハトとハヤブサで比較したBBC制作の実験映像を紹介しています。広報部
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