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『そんぐぽすと』203号

 支部報『そんぐぽすと』203号(12月~1月号)を発行しました。A4・24ページ、フルカラー第2号です。

 今号の特集は「知っているようで知らない鳥言葉」。例えば「おしどり夫婦」とか「千鳥足」「若い燕」「鷹揚」など鳥に関する言葉を取り上げ、その由来やその中に込められた鳥の生態などをイラストとともに紹介しています。
 「例会報告」「探鳥地ガイド(琵琶湖疏水)」「タカの渡り一斉調査報告」など恒例の記事に加えて、「巨椋からシギチが消える?」「京都駅のコマドリ」などの投稿、さらにこの秋に出現した珍鳥4種の報告など盛りだくさんの内容です。

 また、今号から新たに「ハネホネ教室」がスタート。室内例会で好評を博しているUさんに羽根や骨について興味深い話を紹介していただきます。第1回はオシドリの銀杏羽やハシビロガモのくちばしのお話です。
 会員には11月末に発送しました。また、会員専用サイトでは、記事の中に動画を挿入するなど視覚的・聴覚的効果を高めて転載しましたのでお楽しみください。広報部

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