9月3日の当ブログで巨椋干拓田のシギやチドリをご紹介しましたが、その後の新しい訪問客をご覧ください。
まずはムナグロ。冬羽とはいえ、英名(Golden Plover)の由来を納得させる美しい金色の個体です。
昨年1羽飛来したツルシギが、今年は3羽やってきました。当初は1羽と2羽が離れた場所にいましたが、先日は3羽がまとまって一つの休耕田で採餌していました。
しかも、オグロシギが1羽混じっています。
オグロシギは7羽の群れが入ったようですが、私が見たのは上の1羽のみ。巨椋も水が抜かれた休耕田が多くなって、そろそろシギチも終わりです。
おまけはノビタキ。撮影したのは22日ですが、もう渡ってきたんですね。
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