9月23日~25日の3連休、岩間山でタカの渡りを観察しました。
昨年のピークは9月26日で、総数は2821羽。今年のピークは9月25日で、総数1261羽とかなり減りました。それでも、次々とサシバやハチクマの群れが現れ、秋空の下、タカの渡りが楽しめました。ちなみに、23日は450羽、24日は407羽のタカが渡りました。
では、まずタカ柱をご覧ください。
次はサシバの飛翔です。こんな小さな鳥が東南アジアへ渡っていくことが信じられませんが、中には力尽きて海に落ちる個体もいるのでしょうね。「頑張れよ!」と声をかけたくなります。
次はハチクマです。大きな翼を広げて悠々と大空を舞う姿は、いつ見ても感動します。
次のノスリは、翼をV字型に広げるのが特徴。サシバやハチクマと違って単独でポツリ、ポツリと渡って行きます。
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