「宇多野小学校6年生「ツバメ観察日記」第1弾」
宇多野小学校は隣に村上天皇のご陵さんや妙光寺があり、一帯が国有林に囲まれ、自然に恵まれた環境にあります。6年生(74人)は、京都府緑の指導員とともに総合学習の一環として毎年ツバメの学習を実施しています。
3月から4月:ツバメの飛来を確認します。
4月~6月:予めでっかい校区地図がつくってあります。そこに自宅や校区内でツバメが巣作りしている場所を地図に落とします。ツバメが巣作りしている家にはシールを貼って貰い、誰でもツバメを観察することができます。又、家の人もツバメの状況を教えてくれます。ある日、吉村さんちのツバメの巣がカラスに狙われて、家の人と一緒に対策を練り、おかげでツバメの巣を守ることができました。それぞれ地域に分かれてこれからも観察を続けていきます。
「第2弾へと続く」 K.N wrote
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