メニュー 閉じる

暑くて鳥が少ない御苑歩き

 暑くて鳥が少ない御苑歩き、まずは熱中症予防に水分補給の注意を受けて出発。ツガとモミの実の違いから始まり、セミの殻よりカタツムリの殻の方が野鳥に好まれる。

 イノコヅチの種を好む鳥はいるが、ヤブミョウガの実を食べる鳥は見たことがないなど、野鳥と関連した面白い話をたくさん教えていただきました。

 近衛池で見たアオサギ幼鳥の幅広ネクタイの見事な美しさ、換羽期で尾羽のバチが乱れたトビ、茂みに隠れたスズメの大群、普段あまり気づかない野鳥の姿をじっくり観察できて楽しいひとときを過ごさせていただいたのでした。                                残暑の京都御苑探鳥会 2018年8月25日 J.K wrote

●見聞きした鳥 天候: 曇りのち晴れ
キジバト、アオサギ 1、トビ 1、コゲラ 1、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ 5、シジュウカラ 12、ツバメ 1、コシアカツバメ 1、ヒヨドリ、エゾムシクイ 1、センダイムシクイ 3、エナガ、メジロ、スズメ、セグロセキレイ 2、イカル 2 18種

                次の観察会は「探鳥会案内」をクリック

カテゴリーの最近の記事