メニュー 閉じる

冬鳥と夏鳥の出会い

 よい天候で、熱中症が心配なくらいでした。冬鳥はかなり以前に渡りが済み、夏鳥もほとんど渡りが終わっていました。

 冬鳥ではシメとツグミくらいで、夏鳥はオオルリの雄が見られました。田圃ではケリが雛(ひな)連れでみられました。例年より繁殖が早いようでした。残念ながらレンジャクには出会えませんでした。

 河畔林が伐木され、裸地状態のままの部分が多く、オオヨシキリは少ない環境になりました。温暖化のせいか、早くもイトトンボが飛んでいました。

 帰りに、3月にオープンした「さくらであい館」を見学しました。         三川合流探鳥会 2017年4月23日 S.F wrote

●見聞きした鳥 天候: 
キジ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、キジバト、カワウ、アマサギ、アオサギ、ケリ、イカルチドリ、コチドリ、イソシギ、トビ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソカラス、ハシブトカラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、オオルリ、ニュウナイスズメ、スズメ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ 39種

    さくらであい館

                 次の観察会は「探鳥会案内」をクリック

カテゴリーの最近の記事