集合場所ではアトリの部分白化個体(画像参照)が近くに止まり、ユキホオジロみたいな風貌を楽しみました。
アトリ部分白化
来て間もないツグミやビンズイなどの冬鳥たちは、まだまだ警戒心が強く樹上にいることが多かったです。ゆっくりと姿を見るのにはもう少し時間がかかるようですね。 冬鳥はほかにルリビタキ、ジョウビタキ、アオジ、シメ、カシラダカなどが確認されました。
オオタカの食痕(3日前の下見で食事時に遭遇)があったり、鳥合わせの最中にカワセミの声がして急きょ観察会が再開したりと、晴天に恵まれた錦秋の京都御苑で紅葉と探鳥を満喫できました。 京都御苑探鳥会 2016年11月26日 K.I wrote
●見聞きした鳥 天候:
マガモ、キジバト、アオサギ、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、アトリ、カワラヒワ、シメ、イカル、カシラダカ、アオジ 31種
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