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水源池へ流れる川べりの野鳥を探します

 連日、真夏日の続く2016年春のゴールデンウィークも、後半初日の 5月3日は曇り日で、風が強くなった。午前 9時には 29名の野鳥愛好家が駐車場に集まってくれると、与保呂川北側の樹木上でサンコウチョウが囀ってくれる。

 挨拶で注意して観察をお願いして出発するとタヌキが道路に現れ出迎えてくれる。与保呂川左側の道をしばらく行くとオオルリの囀りが聞こえる。よく確認すると大木枯れ木に姿が見える。その後キビタキが囀り、クロツグミが美しい囀りを聞かせてくれる。与保呂川は舞鶴市の水道水の水源であり、片道 2kmを歩くと、胡麻峠という急坂に当たるので、そこから引返し、往復 4kmを観察した。集合場所に引返し、鳥合わせをすると、24種を確認していた。出現鳥の写真を見せて説明し、11時 45分解散した。                                  与保呂川上流府民探鳥会 2016年5月3日 A.M wrote

●見聞きした鳥 天候: 曇
キジバト、アオサギ、トビ、コゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、サンコウチョウ、ハシボソガラス、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュアカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ、ヤブサメ 24種

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