ご存知の方も多いと思いますが、大覚寺の大沢池にアカガシラサギがやってきました。京都新聞は、「珍客・アカガシラサギ飛来」と題して次のように報じています。
東南アジアなどに生息するアカガシラサギ1羽が6月下旬から、京都市右京区の大覚寺・大沢池に飛来している。市内での観察例は珍しく、連日、多くの野鳥ファンが池に集まっている。(中略)
日本野鳥の会京都支部によると、6月25日ごろに飛来したとみられる。京都府内では1995年に与謝野町の野田川で観察された記録があり、同支部は「繁殖相手が見つからず、迷い込んだのではないか」とみている。
私は1995年の出現時にも与謝野町(当時は野田川町)まで見に行きました。その時のフィールドノートを引っ張り出すと、日付は4月30日。田んぼの畦でさかんに採餌していました。
その後、鴨川や巨椋でも出現したようですが、私は見ていません。大覚寺のアカガシラサギは19年ぶりの再会ということになります。
記事にあるように、「繁殖相手が見つからず、迷い込んだ」ということであれば、失恋して大覚寺にやってきたということになります。
そこで浮かんでくる歌があります。元歌はデューク・エイセス。
♪~京都 嵐山(らんざん) 大覚寺 恋に疲れた 赤頭鷺が 一羽…
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