『そんぐぽすと』6~7月号です。
「探鳥会案内」は、夏鳥のハイシーズンをやや過ぎた時候の招待ですが、それだけに難しい探鳥の醍醐味が味わえる観察会になりそうです。山に川に森に、ひそやかな出会いを求めて。
「例会報告」を見てみると、「探鳥」にはいろんなスタイルがあるのだなぁと改めて気付かされます。十人十色といい、百人百様なのですね。
京都支部の総会が6月9日にありますが、そこへあの叶内拓哉さんが来られます。
京都府レッドデータブック2012年版鳥類編の解説を、鳥類研究者須川恒さんにお願いしました。10年ぶりになる改訂の事情やその内容が、簡明に記されています。
「新京都府探鳥地ガイド」は、バードウォッチャーなら一度は行ってみたい芦生演習林です。今号は夏編です。他の季節はまたの機会に。
「鵜の目鷹の目」は野鳥によく出会える季節が対象であったこともありますが、3ページ以上になりました。聞いたこともないような珍しそうな鳥もある一方、常に身近にいる鳥もあり、まさに“百花繚乱”です。 広報部
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