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カモの調査

 この前の成人の日の撮影です。今年は雪が多いですね。
この日はカモの調査に出かけました。

 TOPの画像は深泥ヶ池。まわりも雪に覆われています。
かつては有名な探鳥地だったこの池も、最近はすっかり鳥が少なくなってしまいました。

 カモはヨシガモが少しととホシハジロが1羽。すっかり寂しい池になってしまいました。

 このヨシガモ、きれいでしょ?この優雅な雰囲気が好きです。
オスのナポレオンの帽子のような頭の形がまた素敵でしょ?
左はメス。

 池の周りはも雪。誰も入った様子はありませんでした。
寒さのせいか、小鳥もまったく鳴かない。

 次は宝ヶ池。
比叡山も白く覆われています。(手前の建物は京都国際会議場)

                        カルガモ

 ここもカモは多くない。
マガモとカルガモで100羽ほど。いつもの半分くらいかなあ。

 ここはオシドリが見やすい。木の下にこっそりと隠れています。
この日は25羽いました。(地味なのがメス)

 かつて紅白歌合戦で、野鳥の会の会員が会場の紅白の数を数える時に持っていたカウンター。
野鳥の会の会員だというと、決まってあのシーンのことをよく言われたが、最近は時代も変わってすっかり聞くこともなくなった。
そのカウンターが役に立つのは、このカモの調査のときくらい。(笑)

 野鳥の会会員でもカウンターを持っている人は少ないと思うが、イメージとはおもしろいものですね。

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