「厳寒の湖北を歩く」

強風で列車が運休になったり降水確率が極端に悪かったり、毎年企画してるけどなかなか成立しない探鳥会です。当日も山科から湖西線に入ると暗雲たちこめて吹雪、琵琶湖を半周して北の端、永原駅てまえのトンネルへ入る寸前、雲が切れた、青空が眩しいくらいであった。そんな天候をもおして数名の参加者が見えた。

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大浦川沿いを進み湖岸に出る。山側に注意の場所だ。カラ類、ルリビタキ、シロハラ、アトリ、ベニマシコなどがいる。今少し行くと次は湖岸の茂みなどに注目。エナガ、メジロがなんだか奇麗だ。波打ち際の雪のないところでいろいろな鳥が採餌している。トラツグミが何羽かいるし、ホオジロ類も三種いっしょに観察できた。なかでもミヤマホオジロの冠羽の黄色がとても美しい、みんな見入ったまま動かない。

ミヤマホオジロ(英名: Yellow-throated Bunting) Emberiza elegans スズメ目ホオジロ科 Photograph: Y.I
大浦公園で昼食、雪が降り出した。霰も大粒だ。菅浦のほうをもう少し見てもどろうという事になった。とその時、後方を歩いてた人から声がかかる。なんとオオワシが頭上を飛んでいるではないか、ずいぶん低空だ。白い尾羽、黄色い嘴、勇壮な羽ばたき。寒気も吹き飛んだ。のは筆者だけだろうか。
大浦湖岸探鳥会 (2月6日)
●見聞きした鳥
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、マガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、トビ、オオワシ、オオタカ、ノスリ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、ドバト、キジバト、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ルリビタキ、ジョウビタキ、トラツグミ、シロハラ、ツグミ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、アトリ、ベニマシコ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 45種

オオワシ(英名: Stellers sea-Eagle)Haliaeetus palagicus タカ目タカ科
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30分遅れの上行き先表示がおかしい新快速

照ったと思ったら雪、そして風

道いっぱいの重機