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宇治川調査 

「観月橋から宇治川大橋までの調査です」

 写真の右手前は焼かれてないヨシ原です。焼かれないとこうなります。左上は焼かれて再生したヨシです。

 ここは夏のツバメねぐらとしては来るのですが冬は来る人も少ないのではないでしょうか。この日はちょうどコハクチョウ11羽が宇治川を横切って北へ行きました。それが9時15分で、その後京都北の池で9時50分に見た人が居たようです。
ヨシはきれいな色になってます。もうじき焼かれますがこのことでヨシは再生するのです。
               宇治川調査 Ⅲ区 12月30日 T.T wrote

●見聞きした鳥
カイツブリ、カワウ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、コハクチョウ、マガモ、カルガモ、トビ、ハイタカ、ノスリ、コチョウゲンボウ、ドバト、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、イカル、シメ、ベニマシコ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 37種

 宇治川では年末、自殺者が出ることがよくあります。警察や消防署の方が空からと川からと捜してますがなかなか見つかりにくいようです。

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