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宇治川調査 I 区

1 区 宇治橋~右岸~白虹橋~左岸~宇治橋
8:55~11:48  晴

 秋晴れの下、8名が参加。京阪宇治駅前の上空にミサゴがあらわれ、幸先よいスタート。宇治橋から上流を見ると、昨日の雨で水量がいつもより多い。ヒドリガモ一羽見~つけ。塔ノ島と左岸の間は池になっているとの説明に驚く。もう少し上流に行くと生活排水のため洗剤の泡がたくさん浮かんでいる。その中でカルガモ♀が笑い鳴き。「アハハ」と聞こえる。ドングリの落下する音に今年のオシドリに思いを寄せる人あり。スズメ、キジバト、ドバト、ブト、ボソの普通種を見落とさずに識別して、数えることが「調査」の第一歩ですが、メジロ、シジュウカラ、エナガ、ヤマガラの声にホッとする。淀川の下流では聞こえないといわれると、この瀬音が気持ちよい。太公望の竿先が数M毎に川岸を彩り、ヤマセミも遠慮して姿を見せず。しかしカワセミは見つけましたぞ。                       10月18日 K.K wrote

●確認した鳥
カワウ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ヒドリガモ、ミサゴ、トビ、ドバト、カワセミ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、アヒル 23種 245羽

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