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ツバメ塒の調査

 8月2日雨天のため延期した観月橋ツバメ個体数調査8月8日調査完了しました。調査員は7名、個体数は約5万羽でした。京都府下、観月橋以外のツバメ塒情報お送り願います。

                     Photograph by bulbul

1.調査の時間帯 
   夕方の調査は不可能 早朝飛び出し時は一方通行状態です。但し  、あたりはまだ暗いので注意が必要。
2.調査時の見る方向
   夜明けの明かりを利用するため東方向を向いてカウントする。宇  治川の場合東が上流となります。
3.調査員の配列
   東から西に一列に100m程の間隔で配列
4.カウント方法
   もちろん1羽ずつとなるが、大きな群れの場合100羽500羽  の単位でカウント
5.訓練
   デジカメで撮った写真で予めテストして100羽、500羽と大  きな群れに慣れておく事が重要。                                    (09′ Aug.) S.F wrote

 カウント習熟のためにあらかじめ撮った(2008年)写真を T.T氏からご提供いただきましたのでここに紹介しておきます。170羽、180羽、200(数字をクリック)。

               つぎの観察会は「探鳥会ガイド」をクリック

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