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標識調査

 この鳥がどこで生まれ、どこでどんな生活をしているのか、夜行性であったりあまり鳴かなかったり目視で確認できない鳥がやって来た場合、双眼鏡などで見ただけでは種類のわからない鳥、また再捕獲されると最低限の寿命の判断もできる。野鳥の生態を深く知るために必要不可欠の作業である。

 この日、標識されたのはヒヨドリ若1、コルリ♂若2、ウグイス若1、メジロ成鳥1の計5羽。写真はコルリです。もちろん元気に放鳥されたのはいうまでもありません。

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2件のコメント

  1. yurikamome0403

    Unknown
    コルリさん・・・めっちゃ可愛いですね!
    黒いつぶらな瞳がまた、たまりません。
    以前、ルリコシボタンインコを飼っておりましたが、腰のあたりが丁度こういう青い色(瑠璃色?)でした。懐かしく思い出してしまった、

  2. bulbul

    Unknown
     野鳥を間近に見る機会はほとんどありません。貴重ですね、標識調査をする人は鳥の扱いに慣れていますしまた的確に短時間で必要な作業を終えます。すばらしいです。

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