離湖・阿蘇海バスツアー 2月22日(日)
7時半に集合場所へ行くとすでに20名以上が参集しており、期待の高さが伝わってきます。
48名を乗せた大型バスは、定刻どおり京都駅八条口を出発。今回のツアーを企画するきっかけとなったDVD「丹後の野鳥」を上映しながら丹後へ向かいました。
京都縦貫道の終点・京丹後大宮ICを出ると、現地集合組の参加者から連絡があったとおり、田んぼの中にコウノトリを発見。情報では4羽でしたが、バスの窓から計7~8羽確認しました。
網野町の離湖まできて周囲の田んぼを探したものの、オオハクチョウもヒシクイも不在。コハクチョウは20日に北帰、オオハクチョウは4羽残っていると聞いていましたが、私たちが到着する直前にオオハクチョウも北帰したようです。離湖公園まで観察しながら約2km歩き、現地集合組と合流。
ヒシクイとマガンの群れ、ミコアイサの雄雌、ホオジロガモなどカモ類を観察しました。しばらくすると「コウノトリが飛んでる!」の声。東方の青空を悠々と旋回する姿が見られました。
離湖から八丁浜まで約2kmを歩き、白い砂浜でシロチドリ8羽の小群を発見。距離も近く、じっくり見られました。
その向こう、遠浅の青い海ではオオハムが潜水を繰り返しています。八丁浜駐車場で昼食を済ませて西側の浅茂川漁港方面へ歩くと、波打ち際にダイゼンを発見。想定外の珍客が出現してくれました。ヒメウやカモメ類は想定通りでしたが、期待のクロサギは結局見られませんでした。
予定を30分遅れて八丁浜を出発し、午後3時に約20km東の阿蘇海に到着。期待したホオジロガモやウミアイサは不在でしたが、内陸部ではお目にかかれないスズガモの群れをじっくり観察。ヒドリガモ、オナガガモなど多数のカモ類やカモメ類を堪能しました。
帰りの車中で鳥合わせをした後、ライフリストがどれくらい増えたかを質問したところ、5種類、6種類、7種類がそれぞれ4~5名。さらに、翌日「私は10種類増えました」とメールをくれた参加者もいました。ハクチョウ類などが見られなかったのは残念でしたが、海辺の鳥がいろいろ見られて満足していただけたようです。
●見聞きした鳥(観察地別の出現鳥)
<離湖>
ヒシクイ、マガン、トモエガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、コウノトリ、トビ、ハシボソガラス、スズメ、セグロセキレイ、ホオジロ、(コブハクチョウ)
計23種
<八丁浜>
ヒドリガモ、カワアイサ、オオバン、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ダイゼン、シロチドリ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、オオハム、ヒメウ、ウミウ、アオサギ、ミサゴ、トビ、ノスリ、イソヒヨドリ
計18種類 +ハイタカsp
<阿蘇海>
オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カンムリカイツブリ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、カワウ、アオサギ、コサギ、トビ、ハシブトガラス、ハクセキレイ、カワラヒワ
計20種








