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京都御苑の正月風景と、都市公園の冬の小鳥たち

新春京都御苑探鳥会 1月2日

 正月早々の探鳥会でしたが、60名近くの多くの皆さまが集まっていただきました。参加者は、正月観光客と、帰省者、他府県の方が多く、当初の計画どおりでした。お陰で50枚準備したレジメが足らず多くの方々に迷惑をかけました。

 人数が多いので3組に分かれてスタートしました。いまの京都御苑は観光客が少なく、探鳥会で迷惑かける心配はありませんでした。

 今年の京都御苑は冬鳥の渡来が遅く、野鳥の個体数は少な目でしたが、イカル、アトリ、ツグミ、シロハラなどの冬鳥をじっくり見ることが出来ました。特に、ルリビタキ2羽をじっくり観察出来ました。

●見聞きした鳥
カルガモ、マガモ、キジバト、アオサギ、ハイタカ、トビ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ビンズイ、アトリ、イカル、カワラヒワ、アオジ、イワツバメ、カワラバト(ドバト)
計31種

 

 

次の観察会は「探鳥会案内」をクリック

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