メニュー 閉じる

植物園の冬鳥

府立植物園平日探鳥会 12月20日

 前日は風が強く心配しましたが、当日は風がなく寒さも弱まり、曇り空でしたが安心して探鳥会ができました。
 昨年と違い今年の植物園は冬鳥の飛来が少なく、ツグミは1羽、イカルは昨年500羽が今年は20羽ほどしか見られませんでした。しかも、池は凍結していてカモは1羽もいませんでした。

 そんな中、ジョウビタキとミヤマホオジロを全員じっくり見られました。植物ではシモバシラの見事な結晶に全員がカメラ・スマホで撮影しました。樹木や野草の解説は、サブリーダーのOさんに助けてもらいました(S.F.)。

●見聞きした鳥 キジバト、コサギ(1)、トビ(多数)、コゲラ(5)、モズ(3)、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ(20)、シジュウカラ(20)、ヒヨドリ(多数)、ウグイス(10)、エナガ(家族群)、メジロ(家族群)、ムクドリ(10)、シロハラ(7)、ツグミ(1)、ジョウビタキ(10)、スズメ、キセキレイ(4)、ハクセキレイ(10)、セグロセキレイ(8)、カワラヒワ、イカル(20)、ホオジロ(5)、ミヤマホオジロ(3)、アオジ(10)、カワラバト(ドバト)
合計26種+外来種1種 

 

 

次の観察会は「探鳥会案内」をクリック

カテゴリーの最近の記事