宇治探鳥会 3月29日(日)
今年度最後の探鳥会。キャッチフレーズ「レンジャクに会えるかな?」に誘われて、京阪宇治駅にはいつもより多い35名が集まりました。
数日前の下見では鳥が不在だった下流の中州付近に、当日朝の下見ではカモ類が集まり、駅北の陵墓のサギコロニーにはアオサギが巣材運びを始めていたので、まず下流へ。キンクロハジロやオカヨシガモ、カワアイサをじっくり見ていただき、引き返す際にはカワセミも登場しました。
宇治橋を渡って、観光客で賑わう平等院の参道を避けて裏道へ行くと、キャッチフレーズどおりヒレンジャクが3羽姿を現し、担当者としては一安心。しかし、宇治川上流部へ足を運ぶと、釣り人が多いせいか水鳥がほとんどいません。それでも、順光で構造色が美しいマガモや、対岸のイソシギなどを観察。下流で見た冬羽のダイサギは、上流では目先が青い婚姻色の夏羽になっていて、鳥たちが繁殖期を迎えていることを実感しました。
吊り橋を渡るとヤマガラやメジロ、エナガなど森の鳥が迎えてくれます。キレンジャクを発見した人も…。なぜかミサゴ、ハイタカ、ノスリは飛ばず、いつもいるツグミもお留守。それでも参加者数より多い39種類を確認しました。
●見聞きした鳥
オカヨシガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カワアイサ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イカルチドリ、イソシギ、トビ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、キレンジャク、ヒレンジャク、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、イカル、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ
計39種





