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里山の冬鳥を見よう

桃山御陵探鳥会 2月7日(土)

 今シーズンはどこも冬鳥が少ないようで、この探鳥コースも下見の段階では例年に比べてかなり鳥が少なく不安の中での当日でした。
 京都御苑探鳥会と同日開催ということで、参加者は少なめに想定していたのですが、それを上回る人数が集まりました。

 前日の好天と暖かさとはうって変わって、曇り空で冬が戻ってきたような寒さのなか出発します。桓武天皇陵から明治天皇陵に続く道では、ときおり上空を横切るツグミの群れとシメがいた他はヒヨドリとキジバト、カラスくらいで静かな滑り出しです。

 明治天皇陵では遠くの枯れ木にツグミとシメの混群がとまっているのを観察。ツグミは十数羽の群れがあちこちにいるようです。曇天なのでタカの出現は期待薄かと思っていたところ、頭上にノスリが出現。都合よく御陵後方の木にしばらく止まってくれたので、全員がゆっくりと観察することができました。

 伏見桃山城公園の駐車場までくると、ようやくカラの混群が出現しました。公園の中では愛想の良いジョウビタキ3羽につきあってもらい、カワラヒワの群れが地上でエサを探しているのを見ましたが、皆さん期待のトラツグミは未だ到着していないようでした。

 天守閣前で1回目の鳥合わせ。昼食後の北堀公園では数人がアカゲラを観察。当地では久しぶりのことでした。ルリビタキを捜すもこちらも不在でしたが、春らしい装いに変わったアオジ♂、モズ♀などを観察しました。

 探鳥会が始まる前は心配しましたが、目当ての鳥は出なくてもそれなりにいろいろな鳥が出現して、皆さんには満足いただけたのではないかと、ほっといたしました。

●見聞きした鳥
キジバト、アオバト、ダイサギ、コサギ、トビ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、 ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、シメ、カワラヒワ、アオジ、ドバト
計26種

 

 

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